夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
夏といえば、夏祭りや花火大会の季節ですね。
お囃子が聞こえてくると楽しい記憶がよみがえり、お祭り好きの方はうずうずしてくるのではないでしょうか。
この記事では、夏祭りや花火をテーマにした曲や夏の思い出の歌を紹介します。
どんちゃん騒ぎの楽しいお祭りらしい楽曲から、美しくはかないひと夏の切ない恋のうたまで、夏らしさを感じられるオススメの楽曲ばかりです。
「お祭りの曲や夏らしい曲を探している」「夏祭りを歌った曲が聴きたい」という方はチェックしてみてくださいね!
もくじ
- 夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
- 風に薫る夏の記憶AAA
- 夏祭り恋慕う=LOVE
- 夏祭りWhiteberry
- 長く短い祭椎名林檎
- 泡沫花火神はサイコロを振らない
- 打上花火DAOKO × 米津玄師
- あの夢をなぞってYOASOBI
- 夏祭り鈴木実貴子ズ
- 夏恋センセイションマカロニえんぴつ
- H・A・N・A・B・I 〜君がいた夏〜ZONE
- わたがしback number
- 東京サマーセッションHoneyWorks
- 夏の終わりアイビーカラー
- 花火奥華子
- HANABIMr.Children
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- うたかた花火supercell
- 金魚花火大塚愛
- 花火aiko
- 夏の音GReeeeN
- 宵花火ばんばんざい
- ハナビガタリ#ババババンビ
- 花火と漫画とチョコと雨はちみつロケット
- 祇園まつり音頭島倉千代子
- ねぶた細川たかし
- 若者のすべてフジファブリック
- ダンシング!夏祭り10人祭
- HANABIAI
- 蝉時雨ココロオークション
- 夏祭りスガシカオ
- 祭ばやしが聞こえる柳ジョージ & レイニーウッド
- わっほい?お祭り.incでんぱ組.inc
- ひとり夏祭り香西かおり
- 世界は恋に落ちているCHiCO with HoneyWorks
- カーニバる?ナオト・インティライミ
- 恋花火erica
- お祭りマンボ美空ひばり
- スパークルRADWIMPS
- 夏色ストーリーりたーん
- エイサーの夜夏川りみ
- ヨッシャ来い!遊助
- 線香花火井上苑子
- まつり北島三郎
- ナツノオワリ清水翔太
- 夏祭り長渕剛
- あの夏の花火DREAMS COME TRUE
- 祭男爵ORANGE RANGE
- 靴の花火ヨルシカ
- 花火ザ・モアイズユー
- 花火三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- 夏祭りゆず
- 恋花火サクヤコノハナ
- 夏祭り尾崎豊
- サマーヌード真心ブラザーズ
- 夏祭りTUBE
- HANABIいきものがかり
- 夏まつり井上陽水
- 祭りのあと桑田佳祐
- MATSURI BAYASHIKEYTALK
- 美しい一夜浜田省吾
- 花火たんこぶちん
- シェリーは祭りが大好きニューロティカ
- HANABIレペゼン地球
- 祭りケツメイシ
夏祭りをテーマにした名曲。夏の思い出のうた
風に薫る夏の記憶AAA
夏祭りという大きなイベントと結びついていることで、その時の場面だけでなく、感情までもが鮮明に思い出せることもありますよね。
そんなかつての夏祭りにまつわる場面や感情を振り返る様子、その思い出からの時間の経過や変化を描いた、AAAによる楽曲です。
ピアノのやさしい音色を中心としたサウンドが、静かに思い出を振り返る姿や、心のあたたかさをイメージさせます。
愛がはじまったきっかけとして夏祭りが描かれており、その夏祭りを大切に過ごしていきたいといったポジティブな感情が伝わってきますね。
(河童巻き)
夏祭り恋慕う=LOVE
夏祭りは友達と過ごす楽しい時間というイメージも強いですが、大きなイベントを節目として、思いを伝えるという人も多いのではないでしょうか。
そんな夏祭りにまつわる恋のエピソード、思いを伝えようとする心の動きや決意が描かれた楽曲です。
グループで声を合わせて恋の決意を歌っている様子からは、友達の恋を応援しているようなイメージが伝わってきますね。
全体的に明るい雰囲気のサウンドであることから、恋に向かって突き進んでいく様子、強い決意が感じられるような楽曲ですね。
(河童巻き)
夏祭りWhiteberry
やはり夏祭りの曲と聞けば、この曲を一番に思い浮かべますよね!
Whiteberryの代表曲として親しまれていて、今では彼女たちの歌う曲が有名ですが、もともとはロックバンドJITTERIN’JINNの楽曲です。
花火や浴衣など、夏祭りを思わせるような言葉がたくさん登場する歌詞に加えて、祭ばやしのようなドラムのリズムが心地いいんですよね!
力強くも軽快で、ロックなのにどこか和風な雰囲気がお祭り気分を盛り上げます。
(羽根佳祐)
長く短い祭椎名林檎
ファンの間でも人気の高いナンバーである『長く短い祭』。
この曲はデュエットソングになっていて東京事変でギタリストをつとめる浮雲さんが歌っています。
歌詞もMVの作りも大人っぽい雰囲気で椎名林檎さんの魅力がたっぷりと、これでもか!と感じられる1曲です。
この曲は、コカ・コーラの2015年サマーキャンペーンCMソングになっていたのでお茶の間でもよく耳にしました。
夏の夜が似合う、ちょっと蒸し暑いような夜に聴きたいナンバーです。
(うたたね)
泡沫花火神はサイコロを振らない
蒸し暑い夏の夜や一瞬で過ぎ去ってしまう花火の思い出を表現したような、神はサイコロを振らないによる切なさを強く感じられる楽曲です。
ピアノの音色が中心に響きわたる不思議な浮遊感を持ったサウンドが印象的で、ここからもはかなさや切なさが強く感じられます。
夏の花火にまつわる恋について描かれた歌詞がとくに印象的で、詳細に思い出を振り返るようす、エピソードにともなう感情が切なく表現されています。
一瞬だけ大きく輝く花火のように、過ぎ去ってしまった思い出と後悔の感情が伝わってくる苦しい雰囲気の楽曲です。
(河童巻き)