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海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?

やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?

それらの曲も数多い中、海そのものに絞ってフィーチャーした楽曲って意外と少なかったりするんですよね。

この記事では、海がテーマになった歌や、海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!

海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。

「開放的な気分」や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。

ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。

海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング

ダイナミック琉球MINAMI NiNE

南の島っぽいサウンドですが、疾走感がすごい!

宮崎県出身の3ピースバンド、MINAMI NiNEの楽曲です。

2019年にリリースされたEP『IMAGINE』に収録されています。

もともとはミュージシャンのイクマあきらさんの曲で、野球の応援ソングとして全国で聴かれるようになりました。

原曲よりもロック色が強くなっています。

荒木若干

渚のシンドバッドピンクレディー

その斬新な振付、衣装、楽曲で当時のアイドルシーンに強烈なインパクトを与えた女性デュオ、ピンク・レディー。

4thシングル曲『渚のシンドバッド』は、グループ初のミリオンセラーを記録した大ヒットナンバーです。

夏の海を舞台にしたセクシーなストーリーをコミカルなフレーズで紡いだリリックは、清涼感のあるメロディーとの絶妙なコントラストを生み出していますよね。

リリース以降、多くのミュージシャンによってカバーされてきた、昭和を代表するポップチューンです。

星野貴史

A Perfect SkyBONNIE PINK

シンガーソングライター、BONNIE PINKさんの『A Perfect Sky』。

この曲は彼女のストレートな高音が透き通った海をイメージさせてくれる、最高にオシャレなサマーソングです。

印象的なベースで始まってサビのキメが入るイントロは、一度聴いただけで覚えてしまうほどインパクトがありますよね!

海の中で色気のあるダンスを踊りながら歌う刺激的なミュージックビデオも、ぜひ楽曲とあわせてチェックしてみてくださいね。

ユウキ

サマーヌード真心ブラザーズ

日本の夏の名曲といえば、この曲を一番にあげる方も多いのではないでしょうか?

1995年に真心ブラザーズが発表した『サマーヌード』です。

2013年にはこの曲をモチーフとしたドラマ『SUMMER NUDE』が放送され、2010年にはドラマ『モテキ』の挿入歌に使用されるなど、長年愛されているナンバーです。

この曲を聴くと海で遊んだ懐かしい記憶がよみがえってきますよね。

MVでは男女がたわむれる様子が描かれているのですが、なんと登場している女性はPUFFYのお二人だそうですよ!

ささしな

夏の日の1993class

男性デュオ、classのデビュ1曲にしてロングヒット曲です。

170万枚を超えるミリオンヒットを記録しています。

名曲ですが歌詞はフェミニストの方に不評な一面も。

学生の頃、まだ20代の女性教師が「この男は何を女性の判断基準にしているのか」と「どこ見てんのよっ!」的に話していたのを思い出します。

HIGH PRESSURET.M.Revolution

ロッテ「Sweetieアイス」のCMソングに起用された『HIGH PRESSURE』。

サビを聴いたら思わず「懐かしい!」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか?

夏に恋を成就させたいという熱意を描いたこの曲は、聴くと鏡を見て「自分も頑張らねば……」と感じてしまいますよね(笑)。

MVではこれぞT.M.Revolution!というような全身白い装いの西川さんと、バブル崩壊後の不況をまったく感じさせないパワフルな内容が楽しめます。

MVも含め、夏の名曲としてイチオシの作品です!

ささしな