海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
それらの曲も数多い中、海そのものに絞ってフィーチャーした楽曲って意外と少なかったりするんですよね。
この記事では、海がテーマになった歌や、海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
「開放的な気分」や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海にて、心は裸になりたがるMr.Children
『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。
2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。
希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、やさしいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。
このビート感が楽しいんですよね!
「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?
そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。
シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!
(KEI)
海 その愛加山雄三
加山雄三さんの1976年に発売された同名のアルバムに収録された曲で、加山雄三さんの海に対する思いが込められた人気の高い曲になっています。
スケールの大きな曲にしたいという加山さん本人の思いをくみ取って作詞された曲になっており、男としての思い、母への思い、そして海への思いにあふれた名曲になっています。
海のリビング鈴木鈴木
兄の十夢さんと弟の聖七さんによる兄弟ユニット、鈴木鈴木による海辺のおだやかな時間をイメージさせる楽曲です。
パーカッションの音色や軽やかなギターの音が印象的なサウンドから、吹き抜ける夏の風のようなさわやかなイメージが伝わってきます。
夏の旅行のようすを描いたような歌詞も印象的で、登場する単語は身近な物が多く、情景がしっかりとイメージできるところもポイントです。
夏のさわやかさと高揚感がまっすぐに伝わるおだやかでありながら楽しい雰囲気も感じる楽曲です。
(河童巻き)
海KEYTALK
KEYTALKは邦楽ロックシーンをリードしてきた存在で、現在もフェスなどに引っ張りだこの人気バンドです。
そんなKEYTALKが2019年にリリースした『海』は、タイトル通り海をテーマにしています。
ちょっと懐かしい雰囲気のサウンドは、今までKEYTALKの音楽性とは違っていて、彼らの振り幅の広さを感じさせる一曲です。
(齋藤歩)
SUMMER SONGYUI
もうすぐ夏がやってくる、という時に聴いて夏を待ち構えたい、夏気分を思う存分に盛り上げたいこの曲、YUIさんの『Summer Song』。
YUIさんの歌声がまた夏を待つ気分、海に行きたい気分を盛り上げてくれますよね。
この曲は2008年にリリースされたYUIさんの12枚目のシングルです。
この曲には「YUIの夏ソング!!」というキャッチコピーがついていて、まさにオススメの夏ソングです。
青春っていいなあ、海に行きたい、花火も見たいなあと思ってしまいますね。
(うたたね)