海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
海の曲と聴いて、どんな歌を思い浮かべますか?
やはり明るく開放的な夏のサマーチューンを一番に想像するのではないでしょうか?
それらの曲も数多い中、海そのものに絞ってフィーチャーした楽曲って意外と少なかったりするんですよね。
この記事では、海がテーマになった歌や、海を舞台に恋心などが描かれた海ソングをいろいろな角度から紹介していきます!
海岸線でのドライブに最適な爽やかな曲もいくつか取り入れています。
「開放的な気分」や大自然の中で芽生える恋愛、海でのひとときや海を思う瞬間などなど。
ぜひその時の感情にマッチした海ソングを聴きながら、ステキな時間を過ごしてくださいね。
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海や砂浜がテーマ・舞台になった名曲やラブソング・海ソング
渚スピッツ
タイトルが『渚』というだけで海を思わせる楽曲というのがわかりますが、イントロからもなぜか海を感じませんか?
スピッツのこの曲『渚』は1996年にリリースされたスピッツの14枚目のシングルで、カバーソングとして歌われていたりCMソングとしても耳にする有名な1曲ですよね。
スピッツの楽曲の中でも人気の高い1曲です。
夢の中で見ている海辺のような、夢か現かというぼんやりと幻想的なイメージもあるこの曲。
海へ向かうドライブソングとしてもオススメのナンバーです。
(うたたね)
海の幽霊米津玄師
10年に1人の天才との呼び声高いアーティスト、米津玄師さん。
そんな彼が2019年にリリースした『海の幽霊』は、タイトルの通り海をテーマにした壮大な曲になっています。
機械的な加工がされたコーラスが印象的で、まさに幽霊のような恐ろしさも感じますよね。
夏ならではのノスタルジックさも漂う1曲ではないでしょうか。
(齋藤歩)
湘南乃「海 その愛」湘南乃風
海辺で盛り上がっているイメージが強い湘南乃風による楽曲、この曲は普段のイメージとは違って海をとおした大きな愛情について描かれています。
曲のタイトルからも読み取れるように、加山雄三さんの楽曲『海 その愛』の音源が楽曲の重要なパーツとして使用されており、湘南乃風の加山雄三さんに対するリスペクトも伝わってきます。
ゆったりとしたレゲエのサウンドにのせながら、大きな夢を追い求めて進んでいくようすが表現されています。
(河童巻き)
踊ろよ、フィッシュ山下達郎
音の職人と称されるこだわりを持ち、時代の変化に合わせてその音楽を進化させ続けてきたシンガーソングライター、山下達郎さん。
通算16作目のシングル曲『踊ろよ、フィッシュ』は、リリースから33年後の2020年にリマスター版が初CD化したことも話題になりました。
太陽と海をイメージさせるリリックとアーバンな空気感は、古き良きシティポップの心地よさを感じさせてくれますよね。
透きとおるような海の美しい風景が目に浮かぶ、爽やかなポップチューンです。
(星野貴史)
海にて、心は裸になりたがるMr.Children
『深海』など海をテーマにした楽曲がいくつか見られるMr.Childrenの中でも『海にて、心は裸になりたがる』は、らしい爽やかな無邪気さやすべてをひっくるめて飲み込んでいくようなスケール感を疾走感で包みこんだナンバー。
2018年のアルバム『重力と呼吸』に収録されています。
希望あふれるギターリフ、細やかなベースの動き、やさしいドラムの響きと桜井さんの明るい歌。
このビート感が楽しいんですよね!
「海」を目の前にすると小さなことがどうでもよくなったり、音楽を聴いて素になれたりと、自分ではない自分に出会えるようなことってありませんか?
そんなあるがままの喜びを感じられる1曲です。
シーサイドのドライブにもぜひ流してみてくださいね!
(KEI)
SummertimeRIRI,KEIJU,小袋成彬
資生堂のビューティーサンケア「アネッサ」のタイアップ楽曲として制作された、RIRIさん、KEIJUさん、小袋成彬さんによるコラボ楽曲。
コラボのきっかけは、小袋成彬さんがプロデューサーとシンガー、ラッパーの集合体という着想を得たところから。
海を眺めながら男女それぞれの複雑な思いが交差する、切ないけれど真実の愛を感じる曲。
とにかくカッコイイです!
(ささしな)