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男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ
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男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ

春になると桜ソングを聴きたくなるという方も多いと思いますが、あなたはどんな曲を聴きますか?

桜にまつわる曲って本当にたくさんあって選びきれない!!なんてこともあるのではないでしょうか?

そこで、この記事では桜ソングの中から、男性アーティストが歌うオススメの桜ソングをたっぷりと紹介していきますね!

出会いや別れ、恋、励ましなど、桜にさまざまな思いを込めた名曲ばかりです。

もちろん聴くだけではなく、カラオケで歌う曲を探している方にも参考にしていただけます。

あなたにピッタリの1曲を見つけてみてくださいね。

男性アーティストが歌う人気の桜ソングまとめ

サヨナラ花束藤巻亮太

ロックバンド、レミオロメンのボーカルギターである藤巻亮太さん。

彼の『サヨナラ花束』は、春の別れのシーンで聴いてほしいロックチューンです。

この曲は、春におとずれた別れの悲しみを吹き飛ばしてくれる応援ソング。

さわやかなギターのアルペジオや跳ねるようなドラム、突き抜けるハイトーンボーカルが、春のポジティブな雰囲気にピッタリ合うんです。

打ち込みのサウンドがはやっている昨今ですが、この曲は生楽器のグルーヴィーなサウンドを存分に楽しめるので、ぜひロックが好きな人はチェックしてみてください!

ユウキ

緋寒桜れん

シンガーソングライター、れんさんの『緋寒桜』はオシャレでアンニュイな雰囲気がクセになる桜ソングです。

ちなみに、タイトルの緋寒桜は「ヒカンザクラ」と読み、普通の桜より寒い時期に咲く変わった桜なんですよ!

この曲は、過ぎた恋愛を悲しみなげくような切ないメロディーと歌詞が印象的で、緋寒桜のイメージにもピッタリあっていますね。

味わい深い曲構成も魅力で、聴けば聴くほど曲の良さを新しく発見できるのもオススメポイントですよ!

ユウキ

桜坂福山雅治

桜ソングの定番として長年にわたって愛されている、福山雅治さんの『桜坂』。

2000年にリリースされたこの曲は、福山さんご自身の恋愛エピソードをもとに描かれています。

大好きな人と一緒になることを夢見ていたのに、その思いはかなわず、ただただ大好きな人のこれからの幸せを願うという切ない1曲です。

季節が何度もめぐって、何度また春がきても大好きだった人のことを思い続けるいちずさにキュンとしますね。

タイトルの『桜坂』は、東京都大田区にある桜坂がモデルだそうですよ!

SAKI

さくら(独唱)森山直太朗

卒業ソングの定番としても人気を集める、森山直太朗さんの『さくら(独唱)』。

2003年にリリースされたこの曲は、2019年にリアレンジされ『さくら(二〇一九)』として再び発表されました。

2019年バージョンはドラマ『同期のサクラ』の主題歌にも起用され、再び話題を集めました。

桜が舞い散る様子と、それぞれの道へ歩み出す人々とを重ね合わせたような歌詞で、旅立ちを迎える多くの人の共感を集める1曲です。

ピアノと森山さんの1対1で奏でられるメロディーが、よりいっそう切なさも強さも優しさも感じさせてくれますね!

SAKI

桜晴優里

仕事や夢のため、両親のもとから旅立つ日の光景を描いた、優里さんの『桜晴』。

2021年にリリースされたこの曲は、ファンの方から届いたメールをきっかけに制作されました。

当たり前に思っていたお父さんとお母さんと暮らす日々。

ときにうっとうしさを感じたりしたこともあったけれど、いつでも応援してくれたことへの感謝の思いが歌詞にはこめられています。

寂しい気持ちはあるけれど、両親からもらった優しさや温かさを忘れずに、これから頑張っていきますと決意する様子が描かれています。

SAKI

Sakura Melody槇原敬之

『冬がはじまるよ』『どんなときも』などのヒット曲で知られる槇原敬之さん。

わりと冬ソングのイメージが強そうな彼ですが、春ソングにもすばらしい曲がたくさんあるんですよ!

とくに『Sakura Melody』は『冬がはじまるよ』の春バージョンといっても過言でないほど、ワクワクする気持ちが伝わってくるポジティブな1曲なんです。

歌のメロディーも非常に伸びやかで、彼の歌がいかに上手なのかをあらためて感じさせてくれますよ!

ユウキ

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