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賛美歌の名曲。おすすめの人気曲

世界を代表する賛美歌の中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲のご紹介です。

美しく幻想的な、聴くほどに心洗われるプレイリストです。

もくじ

賛美歌の名曲。おすすめの人気曲

アメイジング・グレイス作詞:ジョン・ニュートン/作曲:不詳

「アメイジング・グレイス」は特にアメリカ合衆国で慕われ愛唱されている曲の一つで、バグパイプでも演奏されることがあります。

作曲者は不詳となっており、アイルランドかスコットランドの民謡を掛け合わせて作られた説や、19世紀に南部アメリカで作られたとする説など諸説あります。

いつくしみ深き作詞:ジョセフ・スクライヴェン/作曲:チャールズ・コンヴァース

「いつくしみ深き」は日本では教会での結婚式や葬式などで歌われることが多い賛美歌の一つです。

作詞者のジョセフ・スクライヴェンは愛する者を病気や事故で2度に渡って失ったことにより深い悲しみに暮れていましたが、闘病生活を送る母親を慰めるために、どんな絶望の中でもイエスを信頼する気持ちを詞に込めたと言われています。

讃美歌354番「かいぬしわが主よ」William Bradbury

新約聖書 ヨハネによる福音書10章11節「わたしはよい羊飼である。

よい羊飼は、羊のために命を捨てる」をもとに作詞された讃美歌です。

イギリスのドロシー・アン・シュラップという女性が作詞で、若者のみならず、子どもや幼児のための讃美歌を心にかけていた方のようです。

讃美歌320番「主よみもとに近づかん」Sarah Adams

旧約聖書創世記28章11節・12節を基に19世紀に英国のサラ・アダムスによって作詞されました。

1912年豪華客船タイタニック号が沈没する際、沈みゆく船上で同船のバンドメンバーが演奏したという逸話があり、その後映画タイタニックの他、テレビアニメ「フランダースの犬」の最終回のクライマックスのBGMとしても有名になりました。

讃美歌461番「主われを愛す」アナ・P・ウォーナー

日本に最初に翻訳された讃美歌の一つであり、主イエスが驚くほどに私たちを愛しておられ、それゆえ苦難も死も恐れることはない、と述べています。

作詞者アンナはアメリカの裕福な家庭に生まれましたがその後大変な困窮生活を送ることになり姉スーザンと小説を書きはじめ、賛美歌を書いたエピソードがあります。

讃美歌111番「神の御子は今宵しも」John Francis Wade

新約聖書ヨハネによる福音書第一章をもとに作詞され、イエス生誕のシーンを歌い上げた歌詞になっているので、通常クリスマスの真夜中のミサ、夜明けのミサ等に歌われて、日本でもなじみのあるアドベント曲です。

讃美歌122番「みどりもふかき」Eustace Rogers Condor

19世紀のイギリスの古い楽曲に作詞した讃美歌です。

イエス・キリストの生涯を歌った讃美歌の歌詞になっていて、大工の息子として生まれたイエスが救い主となる話を歌っています。

讃美歌103番「牧人ひつじを」William Sandys

イギリスのキャロルに歌詞をつけたもので、新約聖書ルカによる福音書第2章の羊飼い達が羊の群れの番をしていたその夜に、空から神の使いが現れるシーンを讃美歌にしています。

山路こえて作詞:西村清雄/作曲:アーロン・チャビン

「山路こえて」は西村清雄が作詞をした、最も有名な日本人の創作賛美歌の古典です。

1903年の明治版讃美歌に採用され、最もポピュラーな賛美歌となっています。

1952年には西村がこの曲を作った法華津峠に歌碑が立てられました。

天には栄え作詞:チャールズ・ウェスレー/作曲:フェリックス・メンデルスゾーン

「天には栄え」は代表的なクリスマスの賛美歌です。

イギリスの四大賛美歌の一つとなっています。

この曲の原曲は1840年に印刷術発明400年記念祝典のために作曲された男声合唱と管弦楽のためのカンタータ「祝典歌(Festgesang)」の第2曲です。

讃美歌257番「神は我がやぐら」Martin Luther

宗教改革者マルティン・ルターの最もよく知られている讃美歌です。

この讃美歌は旧約聖書詩篇46篇をもとに作詞されました。

ルター作詞ということもあり、プロテスタントの教会で主に歌われる讃美歌となっております。

みめぐみゆたけき作詞:ジョセフ・H・ギルモア/作曲:ウィリアム・ブラッドベリー

「みめぐみゆたけき」はアメリカ及び日本で歌われる主な賛美歌の一つです。

この曲はアメリカ合衆国フィラデルフィアのバプテスト教会の牧師であるジョセフ・H・ギルモアが1862年に作詞した歌詞に、ウィリアム・ブラッドベリーが曲をつけ、1864年にAughtonという曲名で発表したものです。

きよしこの夜作詞:ヨゼフ・モール/作曲:フランツ・クサーヴァー・グルーバー

「きよしこの夜」は有名なクリスマスキャロルの一つであり、世界的に愛唱されている賛美歌です。

小学校の音楽の教科書にも掲載されています。

親しみやすく穏やかな歌詞とメロディーで日本のクリスマスにおける定番のキャロル、賛美歌として定着していきました。

もろびとこぞりて作詞:フィリップ・ドットリッジ/作曲:ジョージ・フリデリック・ヘンデル

「もろびとこぞりて」は日本のポピュラーなクリスマス賛美歌です。

世界的に有名なクリスマスキャロルの一つで、日本では諸外国とは違う内容の歌詞で歌われていましたが、聖歌・聖歌(総合版)に諸外国と同じ歌詞が採用されたことから諸外国と同じ歌詞でも歌われるようになりました。

讃美歌第二編195番「キリストには代えられません」作詞:レア・ミラー/作曲:ジョージ・ビバリー・シェー

「キリストには代えられません」は作曲者であるジョージ・ビバリー・シェーの代表作です。

シェーはゴスペル歌手でもあり、数多くの賛美歌やゴスペルを作曲し歌っています。

この曲はミサやコンサートなどでもしばしば歌われる賛美歌で、日本では中田羽後によって訳され「聖歌」に収録されています。

妹背をちぎる作詞:不詳/作曲:ジョン・H・マクノートン

「妹背をちぎる」は教会での結婚式でよく歌われる賛美歌です。

タイトルの「妹背」は夫婦または夫婦の仲を表す古語で、「妹背を契る」で結婚するという意味になります。

原曲はジョン・マクノートンによる「When There’s Love At Home」で、同じメロディーが讃美歌集217番「あまつましみず」にも用いられています。

讃美歌94「久しく待ちにし」John Mason Neale & Thomas Helmore

旧約聖書イザヤ書第7章14節にある預言をもとに作詞された讃美歌です。

「見よ、おとめがみごもって男の子を産み、その名はインマヌエルと呼ぶ」インマヌエルとは「主は我らと共にあり」の意味でメシアであるイエス・キリストの呼び名の一つです。

マタイによる福音書にも似た記述があり、「見よ、おとめが身ごもって男の子を産む。

その名はインマヌエルと呼ばれる。

この名は、神は我々と共におられるという意味である」新約・旧約ともに救い主イエスの誕生を描いた讃美歌となっています。

ひいらぎかざろう詞:ウェールズ民謡/曲:ウェールズ民謡

「ひいらぎかざろう」はクリスマスによく歌われる賛美歌の一つです。

原曲はウェールズの世俗的な新年のキャロル「Nos galan」であり、ウェールズ民謡としては明るく軽快な歌です。

各行の後半にある「ファララ」は西欧諸国のマドリガルやバレッタによくみられるはやし言葉です。

讃美歌194番「栄えに満ちたる」John Newton

クロアチア地方の民謡を基にした壮麗なメロディのハイドン作曲の賛歌「神よ、皇帝フランツを守り給え」のメロディが用いられた讃美歌で、後にオーストリア国歌ともなっております。

旧約聖書詩篇第87篇をもとに作詞されています。

讃美歌 98番 「天には栄え」Felix Mendelssohn

代表的なクリスマス・キャロル、クリスマスの讃美歌です。

新約聖書「ルカによる福音書」の一節をもとにチャールズ・ウェスレーにより作詞されました。

「今日ダビデの町にて汝らの爲に救主うまれ給へり、これ主キリストなり」と救い主イエス・キリストの誕生を描いた場面の讃美歌です。

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